2005年10月

今月は今日がラストフライトのJALのDC-10です。今年の4月ぐらいの話ではもう1,2年は飛ぶという話だったはずなのが、8月の福岡の事故の影響なのか予定より早い引退となりました。引退セレモニーや、ラストフライトツアーなどもなく寂しい最期となりました。昨年のMD-11の時はあったのですが、世相を反映しているのかもしれません。韓国便だったので時間が取れれば乗りたかったのですが平日とあって乗ることは叶わず、ここでの登場となりました。
それにしても、「もうすぐ見れなくなる飛行機」が3ヶ月続くとは・・・「激動の時代」なのかもしれません。
写真は「JAL」旧塗装のころ、場所も名古屋空港での撮影です。